IR法によるオンラインカジノへの影響は?

IR法

「IR法によるオンラインカジノへの影響は?」
「違法になってしまったりするのか?」
「オンラインカジノの今後はどうなる?」

現在、オンラインカジノで遊んでいるプレイヤーの方やオンラインカジノに興味を持っている方はこのような疑問を抱いているのではないでしょうか?

オンラインカジノで遊ぶことが合法とされるのであれば、何も問題はありませんし、むしろプレイヤーも増えて盛り上がることでしょう。

しかし、何か規制がかかってしまったり、そもそも違法ということになれば、オンラインカジノを楽しんでいるという方はもちろん、継続的に利益を上げているという方からすれば、オンラインカジノで遊べなくなるのはかなりのショックなことですよね。

当記事では、そのような疑問を解決できるように、オンラインカジノとIR法について解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

IR法によってオンラインカジノはどうなる?

IR法

現在、オンラインカジノで遊んでいる方は、IR法による「オンラインカジノへの影響」が気になっているのではないでしょうか?

結論、「IR法によってオンラインカジノは、今現在と何も変わりません。

IR法はカジノ法案とも呼ばれているため、オンラインカジノとの関係性もあるように感じる方もいると思いますが、実はIR法とオンラインカジノは何の関係性もありません。

そもそも、IR法はカジノが主体の法律というわけではないのです。

世間では、カジノ法案と呼ばれているため、カジノの法律だと思われがちですが、実はまったくもってそうではありません。

でも、

カジノが関係していることは間違いないんでしょ?
カジノ法案と言われているくらいだから何かしら関係性はありそうだけど

このように思われる方もいるかもしれませんが、それでもIR法がオンラインカジノに与える影響はなにもありません。

なぜなら、IR法には海外のオンラインカジノに関する内容は書かれていないからです。オンラインカジノに関する内容が書かれていない以上は、何も変わることはないです。

これからオンラインカジノに関する法律が作られない限りは、今まで通りの立ち位置(グレーゾーン)ということになります。

つまり、とりあえずは今後も、今まで通りオンラインカジノで遊ぶことは可能ということになりますね。

IR法(カジノ法案)とは

一流ディーラー
一流ディーラー

ちょっと意外にも思うかも知れませんがIR法とは、カジノの法律ではなくリゾートを推進する法律なんですよ!

IR法(カジノ法案)によるオンラインカジノへの影響はないということがわかりましたが、それならそもそもIR法とは何なのか?と思われた方もいるでしょう。

IR法とは正確には「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」といい、カジノを中心とした宿泊施設や商業施設などを含む統合型リゾート施設の設立を推進する法律です。

IRは「Integrated Resort」の略称であり、日本で禁止されていたカジノが設立されることから、カジノ法案などと呼ばれるようになりました。

つまり、統合型リゾートの中にカジノが含まれているということであってカジノだけに関する法律というわけではないのです。

ですので、IR法には海外のオンラインカジノに関する内容は記載はされていません。

カジノ法案などと呼ばれているため、オンラインカジノにも関係性があるように感じるだけであり、オンラインカジノには今のところ影響はありません。

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IR法の目的とは

カジノのための法律ではなく、オンラインカジノにも影響はないIR法ですが、その目的について解説したいと思います。

IR法の目的を知れば、さらにオンラインカジノとの関係性がないことが理解できるかと思いますので、ぜひ目を通していただければと思います。

IR法の目的とは以下のようになっています。

「(目的)第一条
 この法律は、特定複合観光施設区域の整備の推進が、観光及び地域経済の振興に寄与するとともに、財政の改善に資するものであることに鑑み、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する基本理念及び基本方針その他の基本となる事項を定めるとともに、特定複合観光施設区域整備推進本部を設置することにより、これを総合的かつ集中的に行うことを目的とする。」

特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律から引用

つまり、「統合型リゾートをつくってたくさんの観光客を呼び込み経済を活性化させよう」ということであり、その施設の中にカジノも含まれているということです。

ですので、カジノ法案などと呼ばれてはいますが、そもそもカジノだけに関する法律ではないので、海外のオンラインカジノとの関係性がないことが分かっていただけたかと思います。

カジノが設立されても日本のオンラインカジノは違法

IR法によるオンラインカジノへの影響はないので、今まで通り何も変わらないと解説しましたが、それは今まで通り海外のオンラインカジノで遊ぶ場合の話です。

オンラインカジノの立ち位置が今まで通りということであれば当然、日本国内で運営されているオンラインカジノは今まで通り違法となります。

ですので今後、日本国内にカジノができたからと言って、日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ぶことのないように注意しましょう。

そもそもオンラインカジノって違法なのか?合法なのか?」といったように、どちらかよくわかっていない方もいるかもしれません。

現状は、海外で正式に運営されているオンラインカジノであれば、違法でも合法でもないグレーゾーンとして遊べます。

オンカジでもオンラインカジノの違法か?合法についてはまとめています。ご興味がある方は、下記の記事より確認してみてください。

オンラインカジノは今後どうなる?

IR法

今回のIR法によって、オンラインカジノで遊べなくなるといったようなことはありませんが、オンラインカジノの今後はどうなるのでしょうか?

オンラインカジノの今後については今のところ何もわからないという状態ですが、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。

オンラインカジノは規制される、されない、といった両方の意見を簡単にまとめてみました。

規制される派の意見
  • IR法により国内カジノができたら、海外のオンラインカジノは規制される
  • 海外のオンラインカジノだとしても、日本国内から遊んでいるため新たに法律が作られ規制される
規制されない派の意見
  • そもそもオンラインカジノがまだあまり認知されていないため、まだまだ規制されることはないだろう
  • 同じギャンブルであるパチンコ業界も衰退しているし、むしろ今後、合法化して財源として利用するのではないか?だから規制もされない

このような意見がみられました。

とくに「今後、合法化して日本でオンラインカジノを運営し、財源として利用するのではないか?」といったような考察をしている方が多く見られました。

しかし、あくまで予想の範疇であり、明確な根拠はありませんので参考程度にしかなりませんね。

IR法により今までよりもカジノという存在が身近になり、オンラインカジノの存在も今以上に広まっていけば今後、何かしら変化は起きるのではないのでしょうか。

オンラインカジノが規制されない理由とは

オンラインカジノに対する、まだ日本の法律が少ないのが現状です。

見習いディーラー
見習いディーラー

グレーゾーンと言われているオンラインカジノがなぜ規制されないのか?

さまざまな憶測が飛び交う中、明確な理由はわかりませんが、日本の賭博罪ではオンラインカジノのプレイヤーを裁くことは難しく、法整備が追いついていないというのが現状です。

過去に、オンラインカジノで遊んでいた方が逮捕されるという事件が起きていますが、その時は最終的に不起訴なっていますので、今後どういった方向に進んでいくのかわからないという状況です。

過去のオンラインカジノに関する事件

2016年にオンラインカジノで遊んでいた日本人3名が賭博罪で逮捕されるという事件が起きました。

この事件を見ると「オンラインカジノで遊ぶことは違法になってしまう」と思われるかもしれませんが、実は逮捕された3人のうち1人は、最終的に不起訴となっています。

というのも、3人のうち2人は略式起訴に応じて20万円ほどの罰金刑となっていますが、もう1人が略式起訴に応じず、最終的に不起訴を勝ち取りました。

この件を担当した弁護士の見解は以下の通りです。

「これのポイントは,被疑者が営利目的のない単なるユーザーであり,罪名も単純賭博罪であるという点である。
本件の特徴は,当該賭博行為につき,海外で合法的なライセンスを得ている一方当事者である胴元を処罰することはできないところ,他方当事者であるユーザーを処罰しようとする点にある。
賭博場開張図利罪と単純賭博罪の軽重は雲泥の差である。賭博行為について,刑事責任のメインは開張者(胴元)が負うのであり,賭博者(客)が負う責任はある意味で付随的である。
賭博犯の捜査は胴元の検挙を目的におこなうものであり,「賭博事犯の捜査実務」にもその旨記載がある。
そこには,些細な賭け麻雀を安易に検挙すべきでない旨の記載もある。胴元のいない賭博を安直に検挙することをいさめる趣旨である。
以上を踏まえたとき,本件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。」

麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログから一部引用

つまり、胴元を取り締まるための法律であり、今回のように胴元(オンラインカジノ)は合法的に運営されているため、取り締まることはできないのに、プレイヤー側を処罰するのはおかしいという内容です。

まとめ

IR法によるオンラインカジノへの影響はなく、オンラインカジノは今まで通りの立ち位置と変わることはありません。

しかし、IR法によりカジノという存在が身近になることにより、オンラインカジノの存在も広く認知されるようになるかもしれません。

そうなれば、何かしらの変化があるかもしれませんので、そういった意味ではIR法がオンラインカジノに良い影響を与えてくれるかもしれません。
今後のオンラインカジノの追い風になるといいですね。

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